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※薄暗い蛇足多め、本当に暇な方だけどうぞ。
レガトゥス/Legatus (羅)代理の、代わりの
レジスタンスの父(イグニースの獣族、名前はフェレス)と貴族の母(グロリアの人間、名前はユーディト)を持つ黒猫の亜人。
母 からは父の名前で、育ての親からは母の名前で、その他の人間からは「猫」「お前」「害獣」など適当な一般名詞で呼ばれていた為自分の名前というものを持た ない。今の名前は飼い主に引き取られた時に自嘲を込めて自ら付けたもの。(それでも愛着はあるようで、親しくない相手から名を略されることを嫌います)
グロリアの軍属(正確には母方の生家)に対する憎悪が生きる理由となっている為、自由を与えられると何をしたら良いか分からず途方に暮れがち。生育の過程で真っ当な愛情を受けておらず、自分に情動があることを理解できていない。
人間への憎悪は継続しているが友人と関わるうちに何か色々思うことは増えてきた様子。
無神論者。悪事を働いている自覚があり、それに対する反省や後悔は特にない。ただ、やったことに対しての報いを受けるべきだとは思っている。(罪悪感ではなく「自然の理」として)
14歳の時に現在の飼い主に引き取られ、黄金蝶にスタッフとして就職。その就職から半年程経った頃にレジスタンスによる黄金蝶襲撃事件が発生し店が壊滅寸前になる。
娼やスタッフの多くが火災や襲撃の混乱で死亡し、レガ自身も重傷を負う。今でも焼けてしまった本館は完全には修復できていない。これ以降人見知りと警戒心の強さに拍車がかかる。
現在大事なものは部下と友人。店の娼は基本的に保護の対象。
無自覚ドS。意外にサービス精神が旺盛なので踏んでください等言われるとハッスルしてしまい、「……どうしてこんなことに……?」と首を傾げることも多い。
■家族のこと■
ユー ディト/Judith■レガの母親。軍人貴族フュルステンベルク家の長女。夫と引き離されてから徐々に精神を病んでいく。レガを「フェレス」と呼び、尻尾 と耳に夫の面影を求めて歪んだ愛を注ぐ。彼女にとって息子は夫を思い出す手段であり、愛情の代用品でしかない。レガ5歳の時に投身自殺。
フェレス■レガの父親。朴訥で誠実。仲間意識と家族への愛情が強い他は特に特徴の無い平凡な黒猫の獣族。ユーディトのこともそのお腹の子供のことも愛していたが、息子の顔を見ずに惨死することになる。レガ5歳の時に射殺。(弓)
グスタフ/Gustav■ユーディトの父親、レガの祖父。軍人貴族でモンストルム排斥派の急先鋒。家名と名誉を何よりも重視する。妻とエーミルに対しては罪悪感があるため多少意見を譲歩する。
ヘ ルムート/Helmuth■ユーディトの兄、レガの伯父。モンストルムも亜人も「汚らわしいからしねばいいのに」とか思ってる。潔癖症。イヌ科の亜人を数 人使役しているが、「アレは消耗品であって生き物じゃないから」という認識で利用しているだけ。家の汚点となるレガは始末しておきたい存在。
エー ミル/Emil■ユーディトの異母弟、レガの叔父。また、ユーディト亡き後のレガの育て親でもある。グスタフとグスタフの妹の間に生まれた。自堕落で退廃 的。姉に行き過ぎた愛情を抱いており、彼女が自殺したあとは面影のあるレガを引き取り、「ユーディト」と呼んで愛玩した。(後にユーディトにそっくりな人 間の少女奴隷を手に入れ、レガを廃棄)
レガトゥス/Legatus (羅)代理の、代わりの
レジスタンスの父(イグニースの獣族、名前はフェレス)と貴族の母(グロリアの人間、名前はユーディト)を持つ黒猫の亜人。
母 からは父の名前で、育ての親からは母の名前で、その他の人間からは「猫」「お前」「害獣」など適当な一般名詞で呼ばれていた為自分の名前というものを持た ない。今の名前は飼い主に引き取られた時に自嘲を込めて自ら付けたもの。(それでも愛着はあるようで、親しくない相手から名を略されることを嫌います)
グロリアの軍属(正確には母方の生家)に対する憎悪が生きる理由となっている為、自由を与えられると何をしたら良いか分からず途方に暮れがち。生育の過程で真っ当な愛情を受けておらず、自分に情動があることを理解できていない。
人間への憎悪は継続しているが友人と関わるうちに何か色々思うことは増えてきた様子。
無神論者。悪事を働いている自覚があり、それに対する反省や後悔は特にない。ただ、やったことに対しての報いを受けるべきだとは思っている。(罪悪感ではなく「自然の理」として)
14歳の時に現在の飼い主に引き取られ、黄金蝶にスタッフとして就職。その就職から半年程経った頃にレジスタンスによる黄金蝶襲撃事件が発生し店が壊滅寸前になる。
娼やスタッフの多くが火災や襲撃の混乱で死亡し、レガ自身も重傷を負う。今でも焼けてしまった本館は完全には修復できていない。これ以降人見知りと警戒心の強さに拍車がかかる。
現在大事なものは部下と友人。店の娼は基本的に保護の対象。
無自覚ドS。意外にサービス精神が旺盛なので踏んでください等言われるとハッスルしてしまい、「……どうしてこんなことに……?」と首を傾げることも多い。
■家族のこと■
ユー ディト/Judith■レガの母親。軍人貴族フュルステンベルク家の長女。夫と引き離されてから徐々に精神を病んでいく。レガを「フェレス」と呼び、尻尾 と耳に夫の面影を求めて歪んだ愛を注ぐ。彼女にとって息子は夫を思い出す手段であり、愛情の代用品でしかない。レガ5歳の時に投身自殺。
フェレス■レガの父親。朴訥で誠実。仲間意識と家族への愛情が強い他は特に特徴の無い平凡な黒猫の獣族。ユーディトのこともそのお腹の子供のことも愛していたが、息子の顔を見ずに惨死することになる。レガ5歳の時に射殺。(弓)
グスタフ/Gustav■ユーディトの父親、レガの祖父。軍人貴族でモンストルム排斥派の急先鋒。家名と名誉を何よりも重視する。妻とエーミルに対しては罪悪感があるため多少意見を譲歩する。
ヘ ルムート/Helmuth■ユーディトの兄、レガの伯父。モンストルムも亜人も「汚らわしいからしねばいいのに」とか思ってる。潔癖症。イヌ科の亜人を数 人使役しているが、「アレは消耗品であって生き物じゃないから」という認識で利用しているだけ。家の汚点となるレガは始末しておきたい存在。
エー ミル/Emil■ユーディトの異母弟、レガの叔父。また、ユーディト亡き後のレガの育て親でもある。グスタフとグスタフの妹の間に生まれた。自堕落で退廃 的。姉に行き過ぎた愛情を抱いており、彼女が自殺したあとは面影のあるレガを引き取り、「ユーディト」と呼んで愛玩した。(後にユーディトにそっくりな人 間の少女奴隷を手に入れ、レガを廃棄)
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黄金蝶(Un papillon d'or/パピヨンドーレ)
グロリア王都の裏路地にある高級娼館。花人・亜人以外の娼はいない。7年前の事件で本館が半焼してしまった為、現在は前の迎賓館として利用していた建物を店舗として使用している。(地上4F地下2F)
襲撃の教訓からアミキティアの影響をうけにくい合成獣をガーディアンとして庭に配置。(このキメラ達は調教のし易さと忠実な性質を重視して犬科ベースのものを使っている)
人間に異種族を供する歓楽の館としての顔と、人間に害を齎すための情報を収集する場所としての顔がある。後者の情報収集に関して協力関係を結んだ者には、 蝶のモチーフの金細工が渡される。これは人によってデザインの異なる一点ものであり、店の敷地に入る際身分証明の役割を果たす。これを他人に売ったり譲渡 したりすると、店から裏切り者・外敵として認識される。
薄暗い施設の割に奇怪なノリの良さを持ち、「8と7の付く日は花人デー!」「8 月2日はパンツの日!」等アホなサービス企画を頻繁に実地している。コスプレやシチュエーションプレイのための衣装や小道具、玩具も充実。(事実上買い取 りとなるがレンタル可能)事前に予約をしておけば部屋の内装もプレイの内容に合せて変更してくれる。
店の娼婦ではなく自分の飼い子や恋人を連れ込んでモーテル代わりに利用することも可能。ただしその場合も部屋代は請求される。
基本的にトラブルにさえならなければどのようなプレイもOK。(店の娼に対しては消えない傷が残るようなプレイは不可)不安なときはスタッフに相談を。
■地上部1F
ダンスホールやサロンスペース。指名する娼が決まっていない客は、ここで客に奉仕する娼たちの中から相手を選ぶ。(社交場に近い雰囲気。不特定多数の娼が持て成しにやってくるのである意味ハーレム状態)ここで本番に至るのもOK。
■地上部2~3F
相手が決まった客用の連れ込みスペース。生活に必要な調度は揃っているので単純に宿として利用する客もいる。
■地上部4F
外見ロウ~ミドルティーンまでの特に美しい花人や亜人を集めたロリショタ庭。紳士の社交場。ここに集められている子供に関してはテイクアウトしない限り本 番禁止。お触りはOK。美しいものを心穏やかに愛でようと暗黙のルールが客の間で出来上がっている感がある。ある程度店の常連になり、「この客は揉め事を 起こさない」と店から認識されるとここへの出入りが可能になる。
■屋上庭園(温室)
花人たちの為に作られた大規模な温室。空からの襲撃や誘拐に備えて温室の屋根にはハーピーに酷似した魔獣が配置されている。
■地下1F
阿片窟。他の客と共に阿片を供する大部屋と、娼を呼び入れて阿片と色事に耽る為の個室がある。個室にあるのは阿片吸引の道具と大人の玩具、ベッドと水差し。地上部と違って簡素な部屋(独居房に近い)なので、個室を借りても娼を呼ばなければ宿泊料はそれほど高くならない。
■地下2F
拷問・調教・教育スペース。反抗的な娼の調教、店を裏切った娼やスタッフの制裁、店へ実害を齎した正義の味方やレジスタンスの拷問、代金を支払わない客へ の取立て等、薄暗い作業は全てこの階層で行われる。店の娼たちへ傷の残るような虐待を行うことは禁止されている(出禁になる)が、この階層に捕らえられて いる娼やスタッフ、捕虜に関してはそのような保護措置は一切とられない。
切断や殺害、人体改造などを好む特殊性癖持ちの客は、法外な料金と引き換えにこの階層に通され「虜囚に何をしてもよい権利」が与えられる。
■見捨てられた箱庭
黄金蝶の敷地の奥まった場所に、蔓薔薇の這う厚い煉瓦塀に囲まれて立つ小さな建物。悪質な客に身請けされ、店での復帰はおろか真っ当な生活に戻ることもできない程虐待されて捨てられた娼たちを保護する庭。
全身の皮を剥ぎ取られる、眼球を刳り貫かれてケダモノの体と継ぎ接ぎにされる、等正視に堪えないほど身体を破壊された者が多く、箱庭の住人が外に出る場合は、必ず黒い紗のベールで全身を覆い隠している。
この箱庭にいる花人は医療スタッフの面も持ち合わせており、客に傷付けられたり病気になったりした店の娼を手当てするため、店の中を黒ベール姿で動き回っている姿を見られることがある。
彼・彼女らのベールに触れないことは、黄金蝶の暗黙ルール。(箱庭の住民は引き取られた時点で衰弱していることが多く、殆どは箱庭に保護されても半年と経たないうちに死んでしまう)
グロリア王都の裏路地にある高級娼館。花人・亜人以外の娼はいない。7年前の事件で本館が半焼してしまった為、現在は前の迎賓館として利用していた建物を店舗として使用している。(地上4F地下2F)
襲撃の教訓からアミキティアの影響をうけにくい合成獣をガーディアンとして庭に配置。(このキメラ達は調教のし易さと忠実な性質を重視して犬科ベースのものを使っている)
人間に異種族を供する歓楽の館としての顔と、人間に害を齎すための情報を収集する場所としての顔がある。後者の情報収集に関して協力関係を結んだ者には、 蝶のモチーフの金細工が渡される。これは人によってデザインの異なる一点ものであり、店の敷地に入る際身分証明の役割を果たす。これを他人に売ったり譲渡 したりすると、店から裏切り者・外敵として認識される。
薄暗い施設の割に奇怪なノリの良さを持ち、「8と7の付く日は花人デー!」「8 月2日はパンツの日!」等アホなサービス企画を頻繁に実地している。コスプレやシチュエーションプレイのための衣装や小道具、玩具も充実。(事実上買い取 りとなるがレンタル可能)事前に予約をしておけば部屋の内装もプレイの内容に合せて変更してくれる。
店の娼婦ではなく自分の飼い子や恋人を連れ込んでモーテル代わりに利用することも可能。ただしその場合も部屋代は請求される。
基本的にトラブルにさえならなければどのようなプレイもOK。(店の娼に対しては消えない傷が残るようなプレイは不可)不安なときはスタッフに相談を。
■地上部1F
ダンスホールやサロンスペース。指名する娼が決まっていない客は、ここで客に奉仕する娼たちの中から相手を選ぶ。(社交場に近い雰囲気。不特定多数の娼が持て成しにやってくるのである意味ハーレム状態)ここで本番に至るのもOK。
■地上部2~3F
相手が決まった客用の連れ込みスペース。生活に必要な調度は揃っているので単純に宿として利用する客もいる。
■地上部4F
外見ロウ~ミドルティーンまでの特に美しい花人や亜人を集めたロリショタ庭。紳士の社交場。ここに集められている子供に関してはテイクアウトしない限り本 番禁止。お触りはOK。美しいものを心穏やかに愛でようと暗黙のルールが客の間で出来上がっている感がある。ある程度店の常連になり、「この客は揉め事を 起こさない」と店から認識されるとここへの出入りが可能になる。
■屋上庭園(温室)
花人たちの為に作られた大規模な温室。空からの襲撃や誘拐に備えて温室の屋根にはハーピーに酷似した魔獣が配置されている。
■地下1F
阿片窟。他の客と共に阿片を供する大部屋と、娼を呼び入れて阿片と色事に耽る為の個室がある。個室にあるのは阿片吸引の道具と大人の玩具、ベッドと水差し。地上部と違って簡素な部屋(独居房に近い)なので、個室を借りても娼を呼ばなければ宿泊料はそれほど高くならない。
■地下2F
拷問・調教・教育スペース。反抗的な娼の調教、店を裏切った娼やスタッフの制裁、店へ実害を齎した正義の味方やレジスタンスの拷問、代金を支払わない客へ の取立て等、薄暗い作業は全てこの階層で行われる。店の娼たちへ傷の残るような虐待を行うことは禁止されている(出禁になる)が、この階層に捕らえられて いる娼やスタッフ、捕虜に関してはそのような保護措置は一切とられない。
切断や殺害、人体改造などを好む特殊性癖持ちの客は、法外な料金と引き換えにこの階層に通され「虜囚に何をしてもよい権利」が与えられる。
■見捨てられた箱庭
黄金蝶の敷地の奥まった場所に、蔓薔薇の這う厚い煉瓦塀に囲まれて立つ小さな建物。悪質な客に身請けされ、店での復帰はおろか真っ当な生活に戻ることもできない程虐待されて捨てられた娼たちを保護する庭。
全身の皮を剥ぎ取られる、眼球を刳り貫かれてケダモノの体と継ぎ接ぎにされる、等正視に堪えないほど身体を破壊された者が多く、箱庭の住人が外に出る場合は、必ず黒い紗のベールで全身を覆い隠している。
この箱庭にいる花人は医療スタッフの面も持ち合わせており、客に傷付けられたり病気になったりした店の娼を手当てするため、店の中を黒ベール姿で動き回っている姿を見られることがある。
彼・彼女らのベールに触れないことは、黄金蝶の暗黙ルール。(箱庭の住民は引き取られた時点で衰弱していることが多く、殆どは箱庭に保護されても半年と経たないうちに死んでしまう)